2012年08月15日
京都近代美術館と国立博物館


8月12日京都へ行きました
ちょっと欲張って2か所をはしご
近代美術館では、織物などの染色に使う型紙の展示
http://katagami.exhn.jp/
日本の型紙の影響が、ヨーロッパやアメリカに伝わって
壁紙などに生かされているというのは、初めて知りました
さらに、アールヌーボーの家具やガラス製品にまで
影響を与えていたなんて、興味深い展示でした
京都の展示は、8月19日まで
そのあと、三重県立美術館で見ることができるそうです
京都市美術館は、また今度にして
国立博物館へ行きました
大出雲展
http://izumo2012.jp/
古事記編纂1300年と、出雲大社が来年60年ぶりの遷宮を機に
行われる展覧会だそうです
荒神谷遺跡から出土した銅剣も展示されていました
(出雲の歴史博物館で見たような圧倒的な迫力は有りませんでしたが)
見憶えのある銅鐸が展示されていると思ったら、桜ヶ丘の銅鐸でした
古事記名関する書、土器などの古墳の副葬品、出雲神話に関する工芸品などを
見ることができました
Posted by 須磨人 at 12:48│Comments(0)
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